ブログをブロックする
ブログを報告する
はじめまして代表の増田です。私はある強い想いがあって起業しました。大手住宅系不動産会社に勤めていたのですが、時代はバブル崩壊後。今も続く不況の始まりです。お客様から商業施設、工場、事務所など事業用物件の相談を頂くことが特に増えてきたころでした。しかし、その時の私にはお客様へ満足のいくサービスは提供できませんでした。会社が住宅不動産中心だったのと自分でも総合的なスキルが未熟だったからです。せっかくの御縁で来店していただいたお客様に申し訳ない。がっかりして帰られるお客様にいつも不甲斐ない想いでした。そこで気が付いたんです「こういう方々こそ本当に困っているのではないか?」何故なら世間には事業用物件を扱う業者は少なく一般の不動産業者でもその問題を適正に解決できるプロフェッショナルは実は少数なのです。とても難しい分野ですが、この不況で「困っているお客さま」への私たちのサービスで「笑顔で喜んでもらうこと、元気になってもらうこと」こそが、私の喜びであり生涯を懸けての使命と感じて起業しました。その時の想いが「真の不動産コンサルティン道を追求する・・・」という弊社の企業理念の出発点でした。不動産業を通して人と街を元気に!日本中を元気に!そして未来の子供たちへ・・・しあわせで豊かな社会を継承しよう!社名の”アペックス”にも想いは込められています。由来は二次関数グラフのX軸とY軸での「最大値・最高値」という意味のアペックスポイントからです。 【その不動産の持っているポテンシャルとお客様の現状を的確に把握し、今、何をすべきか?の提案でお客様と私たちの両者が共に最高の「win×win」状態で長いお付き合いをしていきたい】と「想い」を込めた社名です。「最高の仲間たちと最高の仕事をしたい!」とその決意は今なおこの会社の根幹となっています。弊社の「レンタル収納」のサービスはそうした想いを実現する過程で偶然に誕生しました。それはあるオーナ様からの依頼で困った問題を抱えた不動産の有効活用を依頼された時のことでした。その物件は建物を作るには狭く、駐車場にも適さない土地がありました、これを何とか有効活用できないかと困り果てたお客さまが相談に来られました。そこで、あれこれ提案をしていったのですが中々良い結論がでません。悪戦苦闘のうちに出会ったのが「レンタル収納」だったのです。初めて扱う商材でしたが思い切って提案してみました。すると、お客さまも悩み抜いた結果「これに掛けてみるか!」とご賛同頂いたのです。こうして「レンタル収納」のサービスが生まれ、これを事業化しようと自社でもテスト運営を開始。さらに「レンタル収納」の先進国である米国へ調査に赴き彼らの生活に根ざしたその事業の日本での将来性を確信する。帰国後すぐに事業を本格化展開。おかげ様で、その後は今まで収益を生まなかった土地が収益を生むと高く評価を頂き、多くのお客さまに喜んで頂けるサービスへと成長していったのです。土地有効活用のセミナーや講習にも多数出演。新しい21世紀型の商品はたくさんお方に喜ばれています。◆◆ プロフィール ◆◆アペックスホームズ株式会社代表取締役 増田 浩一 1966年、埼玉県春日部市生まれ。大手住宅系不動産会社の営業担当時代から新人賞をはじめトップ賞や連続達成賞など各賞を多数受賞。大きな体格から受ける印象とは違いその物腰の柔らかさから多くの中高年層のお客様に人気があった。高額物件や大型物件を数多く扱い、用地開発から売買や賃貸までの住宅不動産業務全般を経験する。わかり易い未来設計、リスクマネジメントは特に定評がある。2000年、撤退店舗や更地のままの土地活用等などのあらゆる「困った不動産」の問題を解決する為に アペックスホームズ有限会社を設立。様々なお客様の「困った」を解決していく御用聞き型提案営業をする中でレンタル収納サービスでの土地活用に運命的な出会いをする。現在は業界のオピニオンリーダー的な存在として地域シェアNo.1を占める「アペックスストレージ」を運営中。「レンタル収納スペースの文化を全国に広め、日本中の生活をスッキリさせて元気にしたい」が夢。「一所懸命」「失敗は成功のマザー」「収納は文化だ」「凡事徹底」「一事が万事」「キレイが一番!環境整備!」「夢、目的、目標を持て!」「沖縄行きた~い」が口ぐせ。将来は沖縄に不動産と海を通じての人間力育成道場を開校するのが夢最近ではテレビや新聞、業界紙など多くのメディアに登場している。2009年から創業10年目を節目に第二創業期として位置づけ【感動!】【元気!】【笑顔!】の夢を共有する仲間(宝モノ)を探す為に新卒採用活動に着手しなおも進化、成長に日々奮闘中!2011年現在、参加者が600人を超えた「元気が出るアペックスの朝礼」も毎日公開中!座右の銘は「一灯照隅」
テーマ: ブログ
アメンバーになると、アメンバー記事が読めるようになります