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相手を知って、自分を知る!前者後者論ナビゲーターの並木レイナです。東京都出身、岐阜県揖斐川町(いびがわちょう)在住。岐阜・大垣・東京で活動中。(連続講座)前者後者論ユニバーシティ1期卒業・3期、4期アシスタント。==============前者後者論とは、「人間ってこういうものだよね」という、そもそもの認識が全く違う、お互い、意識の構造からして違う、世の中には二種類の世界がある、と知れるタイプ論です。 逆側の世界は「未知との遭遇」レベルで違う。知ると、見える世界が倍になる!コミニュケーションが円滑になるよ!というタイプ論です。==============…私は昔から、自然体でいると、変わっているね、と言われることが多く。「ふつうが分からない」「コミニュケーションの取り方がわからない」と悩んでいました。実家の家族内でも、なぜか自分以外が皆、自分と違う言語を話しているような感覚がありました。2012年、前者後者論に出会い、「そういうことだったのか!」と、一気に視界が拓けます。前者後者論で「人はそれぞれだけど、そうはいっても人間とは当然こういうものだよね」と思っていた部分が、お互いにまったく構造が違うことを知り…。世界観、判断基準、嬉しく思うこと、なんかも全く違いました。(※実家も、私以外は全員前者だったんですね。)同時に、自分と同じ側の人も半分はいて。そんなに少数派でもなかったことも知りました。相手の世界は、知れば知るほど驚きに満ちていて。「ええっ、そんな人いるの!?そんな感覚で生きてる人いる???」と思うことばかり。でも、身近な人を思い起こせば、確かにその通りの言動をしていたのです。前者後者論で、相手を知り、自分の立ち位置が分かることで、自分の長所と短所もよりハッキリとしましたし、人間関係に応用したら、人付き合いでもスムーズにいくことが増えました。今まで「なにが分からないかが分からない」という状態のまま悪戦苦闘していたものが、「相手はきっとこう考えてるから、こういうズレがあるんだな」とか、「こういうときは、こういう対応をすればいいんだったよな」とかが分かることが増えて、ものすごく楽になりました。 プライベートでは、私(後者)、夫(前者)と、未就学児の娘(前者)と、前者後者論を使って仲良く暮らしています。趣味は漫画と育児と田舎暮らし。どうぞよろしくお願いします。
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