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はじめまして、あきです。現在、僕は広島大学教育学部で教師になるための勉強をしています。大学では、バイトをしたり、海外旅行に行ったり、友人たちと夜遅くまで遊んだり、クラブに通って遊んだりするなどとても充実した毎日を過ごしています。しかし、僕が高校生の頃はこんなにも充実した大学生活を送れるなんて思ってもいませんでした。高校生の頃の自分は高3の夏まで部活動でサッカーをしており、勉強なんてする時間はほとんどなく家に帰っても疲労からご飯を食べてすぐ眠ってしまっていました。週に一度の部活のオフの日は平日であったため、放課後も友達とだらだら時間を使って過ごし、勉強をすることはほとんどありませんでした。「今日は○○を頑張ったから、勉強しなくていいだろう」と口癖のように心の中でつぶやき、自分に言い訳し続けていました。その結果、部活動を引退し、周りが大学受験を意識し勉強を始めても僕は自分に言い訳をすることをやめず勉強をしませんでした。仲のいい友人たちの成績が上がり模試でいい成績を取った、という話を聞いてやっと僕も不安になりとりあえず参考書に手を伸ばすようになりました。不安を解消するためがむしゃらに問題を解き、勉強したつもりになって挑んだ模試。結果は惨敗でした。第一志望の判定はE判定。もう自分には才能が無いのではないか、と自暴自棄になりかけながらも、周りから馬鹿にされるのが嫌だ、という思いだけで何とか参考書を解き進めました。しかしながら、正しい勉強方法が全く分かっていないのに参考書の数だけをこなしても、成績なんて上がるはずもありませんでした。数はこなしていたので、模試の問題の中で見たことある問題もちらほらありましたが、解き方を全く覚えていない。解き方はあっていても、答えがあっていない。みんなが解けている、正答すべき問題なのに全然わからない。挙句の果てには覚えたはずの公式すら焦りからか忘れてしまい、時間が足りなくなってしまう。結局自信を失い正しい勉強法もわからないまま受験を終え浪人することが決まりました。今度こそちゃんと大学に合格して親を、周りの人を喜ばせるぞ。と決意し、すぐに勉強に取り掛かろうとしました。しかし、また現役生の時と同じようにいくら勉強しても意味ないのではないかと思い至ってしまい、やる気を失ってしまいました。そんな時、ある一人の男性から電話が来ました。高校2年生の時の担任の先生です。先生が「一度学校に遊びに来い」というので現状を報告するためにも学校を訪れることにしました。いくら勉強をしても成績が上がらないこと、浪人をすること、広島大学に行きたいことなど、泣きそうになるのを我慢して話しました。すると先生は「どんな風に勉強してた?」と聞いてきたので、たくさん参考書を解いていたことを伝えました。この時先生に「正しく勉強すること」の大切さを教えていただき、各教科の勉強法のヒントもいただきました。それから、その先生が教えてくれた勉強法で一か月勉強し迎えた予備校の入学試験。今までで一番いい偏差値を取ることができたのです。でもそのときは「たまたま知っている範囲が出ただけかも」と素直に喜ぶことはできなかったのですが、さらに一か月後、校内模試を受け、さらに成績が上がっていました。あの時の先生の言葉を信じ浪人中、しっかりと勉強を続けました。そうすると、なんと、センター直前模試では9割取ることができたのです。センター試験本番でも同様の好成績を取ることができ、現役時代の苦しみが嘘だったかのように楽々と同志社大学のセンター利用、広島大学ともに合格通知をいただくことができました。僕と同じ時期に大阪大学を目指して浪人した友人がいました。彼も、成績がなかなか上がらず志望校を落とそうか悩んでいる、という相談を受けました。私があの先生から教えていただいた勉強法を教えてあげると、一か月ですぐに成績が上がり始め、見事大阪大学に合格しました。友人も成功したことから3歳下の弟が受験生になった時にもこの勉強法を教えてあげました。弟は勉強が嫌いで、まったくと言っていいほど机に向かっていられなかったのですが、成績が伸び始めると勉強が楽しくなり、集中して勉強ができたそうです。弟も、無事海上保安大学校に合格することができました。この、先生からいただいた勉強法は、大学に入り、より専門的な勉強をする時にも応用が利くと実感しています。それから僕は、この勉強法で「受験直前で何をしていいかわからない」「勉強なんてしても天才にはかなわない」と思っている人に知ってもらいたいと思い、このブログを書きました。私も、早くこの勉強法を知りたかった。勉強を始めるのに、遅すぎるということはないのですが、早すぎるということは絶対にありません。また、このブログを読み、しっかりと勉強すれば、受験まで、績を上げることができると確信しています。次はあなたの番です!正しい勉強法で、夢を叶えましょう。
テーマ: ブログ
大学生・短大生・専門学校生
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