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私のブログをご覧いただきありがとうございます。私のレッスンでは、ゴルフスイングができるための体作りのために、肩甲骨周りや股関節の柔軟性や可動域を向上させるストレッチや体幹を鍛えるトレーニングを、楽体やパワーバランスという道具を使って行っております。そのため、ゴルフ経験の全くない方や運動神経に自信がない方でも、軸を中心にしたゴルフスイングが少しずつできるようになっていきます。もちろん、経験者の方でも、そのトレーニングを行うことでスイング中の軸が安定します。また、そのトレーニングによりヘッドスピードが上がり飛距離も上がります。また、レッスンではテキストや映像を使って講義を行っておりますので、基本的なゴルフの理論、マナー、ルール、エチケット、コースマネジメントも学べるようになっております。興味を持たれた方は、ぜひ未経験者の方も、経験者の方も一度体験レッスンを受けてみて頂きたいと思っております。ホームページはこちらhttp://active-omura.golf-hp.com/私のレッスンのコンセプトは以下になります。①ゴルフスイングはフルスイングがすべてではない 練習場に行くと、フルスイングばかり練習されている方が多くいらっしゃいます。しかし、フルスイングできちんとしたスイングをされている方はあまり多くいらっしゃいません。 原因の一つに練習場でボールの行方を追いながら体を早く起き上がらせて打ってしまうことがあげられます。 特に経験が少ない方ほど、普通のゴルファーがしているフルスイングで打つのが難しくなります。それは、小さいスイングから基本の形や体の動きを知らないまま、いきなりフルスイングをしようとするからです。そのため、私のレッスンでは小さいスイングから基本の形・体の動きから覚えてもらいます。 経験者の方でも、修正すべき形や体の動きをいきなりフルスイングでなおすことは困難です。そのため、経験者の方も小さいスイングから修正すべき点をなおしてもらうようにしています。 小さいスイング(クォータースイング、ハーフスイング、スリークォータースイング)で、できないことはフルスイングではできないからです。また、小さいスイングはスイングコントロールであり、距離を打ち分けるアプローチにも直結します。 決まった振り幅を打つことによって、安定して距離を打ち分ける技術も身に付きます。 ②ゴルフのスコアは技術がすべてではない 通常のゴルフレッスンでは技術を教えるのが一般的だと思います。しかし、ミスが減り技術が上がったにもかかわらず、スコアがなかなかよくならない方が多くいらっしゃいます。 技術が上がっても、それを上手く使いこなせるコースマネジメント力がないと、スコアに結びつかない所にゴルフの難しさがあります。コースマネジメント力は言い換えると、自己分析力とも言えます。 自分の各クラブや各スイングの飛距離や自分のよくするミスなどをきちんと把握し、それをもとにコースの状況に合わせて、どのクラブでどのように打つのかという選択ができるかどうかがカギとなります。ラウンドレッスンやラウンドレッスンを兼ねたコンペや普段の講義の中で、コースマネジメントや自己分析に関しても指導しております。そのため、技術だけでなくスコアもアップされる方が多くおられます。 ③ゴルフのティショットはドライバーがすべてではない これもコースマネジメントに関わってきますが、プロの試合を見ていても、ティショットをドライバーで打たないホールがいくつかあります。また、その人のレベルによっては、ドライバーをまだ使わない方が、スコア的にもスイング的にもいい場合があります。やみくもにドライバーばかり打つ方は、スコアをよくしようというより、一発の快楽に溺れています。それでいいというのであれば、かまいませんが、スコアを少しでもよくしたいというのであれば、話は別です。 ④理想のゴルフスイングを目指すには、そのための体作りが必要 賞金王になった藤田寛之選手は、40代になってさらに飛距離をのばしました。その要因として適切なトレーニングを取り入れられていることがあがられます。藤田選手自身が、理想のスイングをするために、それを可能とする体が必要で、そのためにトレーニングが必要だと言われています。プロほどの体は必要ないとしても、ゴルフスイングがしやすくなる体を作ることは必要です。それがどこかを痛めたり、怪我をしてしまう予防にもなります。主に肩甲骨周りや股関節の柔軟性や可動域の向上と体幹の強化のトレーニングやストレッチを、ハルメソッドの楽体とパワーバランスを使ってトレーニングを行っています。そのため、全くのゴルフ未経験者や運動神経に自信がない方でも、早くラウンドデビューできるようになります。また、もともと体が硬い方や歳を取って体が硬くなってしまった方にも合ったトレーニングを行っております。そのためにトレーニングが必要だと言われています。
テーマ: ブログ
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