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初めまして!1試合平均20得点の得点王@山ちゃんです!!僕は小中高大バスケ部でバスケ一筋学生時代の記憶7割がバスケでできていますあなたのお子さんはバスケをしていますか?バスケが好きですか?バスケを楽しめていますか?僕自身大学でバスケットをプレーヤーとしてやりながら中学校の外部コーチとして子供達バスケを教えています大好きなバスケに囲まれ毎日を送れて今1番幸せな日々を過ごしています今でこそバスケが大好きでコーチもしている僕なのですが実は昔は下手で下手で下手で…後輩よりも下手で陰で同期や後輩にさえからかわれバスケが大嫌いな時期もありやめようと思ったことも何度かありました"お前にはセンスがない"と言われ悔しい思いもしました (必死に練習しているのに…… )(誰か褒めてくれてもいいのに)(本当に僕にはセンスがないのかな)とか考えたりしましたこんなことを考えていた僕の中学校から高校の頃のお話を少しさせてもらいます中学校に入ってからバスケ部に入って毎日練習をしましたでも、僕は身長が小さく足も遅く自分たちの代になってもスタメンを取ることはできませんでした気が付けば僕をバカにした後輩がスタメンになっていましたどんどん自信もなくなり簡単なシュートも入らないことがよくありましたそして中学3年生の最後の大会僕が出場できたのはスタメンの選手たちの休憩する時間や大きく点差が離れて勝利に確信を持てるときのみ。こうして僕の中学バスケは終わりました僕は確かにチビだけどスタメンのあの子をいつか追い抜かそう とやってきたのに気が付けば引退思えばスタメン発表の度に泣いていました親にばれたら恥ずかしいし余計な心配をかけたくなかったのでお風呂で泣いたり部屋でひとり枕を顔に当てて声が漏れないよう泣いていましたそしてバスケは中学校でやめようと思いましたでも高校に入っても友達が誘ってくれてバスケ部に入り結局バスケを続けていましたしかしそこでもスタメンは取れず…自分の能力に限界を感じはじめました(やっぱり僕にはセンスがないんだ)そんなときOBのとても上手な先輩が練習に来てくれました僕は、練習が終わってその先輩に「どうしたらそんなにうまくなれますか?」と聞きましたそしたら、先輩は「NBA(世界最高峰のアメリカプロバスケットボールリーグ)見たら?」と言いましたでも「NBAの選手の動きは日本人の僕たちにはできないんじゃないですか?」「骨格や筋肉自体が違うんじゃないですか?」と言いましたすると「やってみた?」と先輩は僕に聞きました「確かに目立つようなダンクやブロックショット(シュートブロック)は体が大きくないと難しいかもねでも、ドライブイン(ドリブルでリングに近づき得点しようとする動きのこと)フローターショット(ブロックショットをかわすために通常より高い軌道で打つオーバーハンドレイアップ)なんかはとっても参考になるよ」と教えてくれました僕はその日帰ってすぐにNBAの放送日程を調べその夜にテレビでやっていたNBAを録画して試合も見ましたそして翌日に前日録画したNBAを気になるプレーごとに一時停止し初めてNBAを見て勉強しましたすると先輩の言う通り「これならできるんじゃないか」というプレーがたくさんありましたNBA選手の多くはダンクができますが中にはリングに届かない選手もいますそんな選手たちはいろんな技を使って自分よりはるかに大きな選手がいる相手ディフェンスからたくさん点を取っていました僕その日からはNBAの放送予定を全部録画予約してほぼ毎日、練習が終わって帰ってきてから見てましたそして僕は練習でNBA選手のマネをし始めました最初はもちろん思ったようにいかなくて、チームメイトからも「何だよそれ」と言われバカにされましたでも何度もやっていくうちにひとつの技ができるようになりましたするとチームメイトの1人が「すげーっ!!」って言ってくれてそれが嬉しくてもっと練習してひとつまたひとつとできるようになる事がだんだん増えてきましたすると他のチームメイトからも「なんかお前上手になったな」と言われ、それがまた嬉しくてだんだん自信が湧いてきましたでもバスケはチームスポーツです僕だけができたところで試合には勝てませんだから僕はチームメイトにもNBAを勧めましたがBSやWOWOWのみでの放送のためほぼみんな見られませんでした(じゃあ僕がNBAを見て勉強して教えてあげよう)と思いましたそして僕は「ここはこういう風にしたほうがいいよ」と勉強や実践で僕が得たことをチームメイトに伝えていきましたするとチームメイトが嬉しそうに「この技できるようになったよ!」と言ってくれたり練習中に実際やってくれたりして(この教え方でよかったんだ!)と思い自信を持って教えれるようになりました僕はチームメイトみんなとともに成長しているのが目に見えてきて自分もバスケの勉強をこれまで以上にたくさんしましたそして僕自身がチームメイトに教えられる技もだんだん増えてきましたそしてあの先輩に会って約1ヶ月いつもダブルスコア(点差が2倍以上ある状況 例 50対100 30対60など)で負け続きだった公式戦でなんと!僕は1人で26得点し代が変わってから初めて公式戦で勝ちました!!!!結局そのあとの公式戦は負けましたが、自分たちは自信を得る事ができましたそして何より僕は人にバスケを教える楽しさや嬉しさを知りましたまた現在も大学に進学しバスケ部に入り毎試合平均で20得点以上を挙げていますそして僕の教えたチームメイトの1人は大学の試合で1試合で35点取ったそうです他のチームメイトたちもほとんどが今でもバスケットをしていますたまに集まるとみんな上手くなってて驚きます僕は小学生からバスケをしていますがあの勝利の嬉しさは格別でしたおそらくあの試合が僕のバスケ人生の中で1番記憶に残っている試合です(もっと早くあの先輩に出会っていれば)(もっと早くNBAをみて勉強していれば…)あなたのお子さんも僕と同じようにコーチがいない顧問の先生もバスケ初心者試合には負け続き身長が低いお父さんお母さんもバスケ初心者どうにかしてあげたいけどどうしたらいいか分からないなんてことはないですか?バスケは他のスポーツと違って中学や高校がバスケ生涯で最も大事な時期ですあなたはいつのまにかお子さんの貴重なバスケ人生無駄にしてしまっていませんか?もし少しでも当てはまるのであれば、僕がいろんな経験をして培ってきた"たった1ヶ月考え方1つ変えるだけで1試合平均20得点取れる選手になるためのノウハウ"をお教えしたいと思っていますこのノウハウであなたのお子さんが1点でも多く点を決められたり1試合でも多くの試合に勝ったりチームメイトとかけがえのない思い出を作ったりそして何よりバスケットボールというものを楽しんでいただけることができれば幸いです逆にこのノウハウを見なかったことであなたのお子さんが練習しても全然伸びなかったりチームメイトからいじめられたりバスケが嫌いになったり間違った練習や質の悪い休息のせいで大きな怪我をしたりすることがありますこんなことになってしまっては僕にとってこの上ない悲しいことですまた、このブログの内容はどれもその日から始められることばかりです鉄は熱いうちに打てということわざのようにこのブログを見ている今熱意のある今すぐに実行して下さいバスケに関しては何事も後回しにしないのが成功のカギですまた、成功している人のほとんどがすぐに実行する人ですそうすればあなたのお子さんの限られた貴重なバスケ人生はより豊かにそして一生モノの財産になるはずです
テーマ: ブログ
子育て(小学生以上)
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