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父と母を支えて1日1日を過ごして行きたい。どんな事があっても乗り越えて。きっと見守ってくれているだろうから、兄やクロたちが。死はいつか、必ず訪れる。そうした時、ちゃんと受け入れてあげないと。たとえ、時間が掛かっても。(死を)受け入れるという事は、悲しみから抜け出ると言う事。そうすれば、逝ったものも、安心する。共に要介護の父と母の世話をしています。定期的にサービス(ショート)を利用しているとは言え、自分の時間もなかなか無いので正直、大変です。また、特にお年寄りとの生活というのは時として思いもよらぬような事があったりして、そういった事でも精神的に休まる事がありません。もし、皆さんの周りにそうした人が居たら、時々でいいですから声を掛けてあげてください。たとえお手伝いが出来なくても、声を掛けてあげるだけでいいですから。「大丈夫ですか?」って。そうしてもらえると、たとえ幾らかでも精神的に救われると思います。平成28年1月27日(水曜日)の午後12時35分、母が79歳の生涯を終え、安らかな眠りにつきました。晩年は圧迫骨折の影響で殆ど寝たきりの生活の母でしたが、いつも私たち家族の事を一番に考えてくれている優しい母でした。そして、頑張り屋で。母の私たちへの想いは今後、母の「心の言葉」として私たちが生きて行く上での支えになってくれると思います。助けとなって。そしてこれからは、兄やクロたちと一緒に私たちを見守ってくれると思います。お母さん、今までありがとう。本当にありがとう。ゆっくり休んでね。ゆっくり。もう、大丈夫だよね。からだ。2019年(平成31年)4月14日、父は、母と兄のもとへ旅立ちました。あと20日ほどで91歳の誕生日を迎えるところでしたが、最後の最後まで「人間、命ある限りは生きなければならない。生き続けなければならない」という事を、身をもって私に教えてくれた父でした。本当に「強い」父でした。とても私には真似できない、かなわない、そうした父でした。そして何と言っても常に家族思い子煩悩で。心から尊敬できて。お父さん、ありがとう。ありがとう、お父さん。そして、そして・・・、ごめんねだなぁ・・・やっぱり。お母さんとき以上に。ゆっくり休んでね。お父さん。https://ameblo.jp/19601026/entry-12453052895.htmlhttps://ameblo.jp/19601026/entry-12454389935.html
テーマ: 残された日々
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