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”Shogun of the blues (ブルースの将軍)”__ケネディー・センター・オナーズで、この日MCを務めた俳優のクリント・イーストウッド氏 “Shun Kikutaは世界のブルース大使だ”__米国デイリー・ヘラルド紙 ” Shunはアジアのブルースの巨人だ ”__フィリピンを拠点にするBlues Asia Networkのトム・コルヴィン氏 栃木県宇都宮市出身。1986年ボストンのバークリー音楽大学に留学。1990年同校卒業と同時に、ブルース・ミュージシャンを目指してシカゴに移住。 ストリート・ミュージシャンから始め、後に”ブルースの女王” ココ・テイラー、JWウィリアムス、ジュニア・ウェルズ、オーティス・クレイ、ジェイムス・コットンなどのバンドで活動。 ライブやアルバムでの共演は、バディ・ガイ、オーティス・ラッシュ、ボ・ディドリー、アーマ・トーマス、ケニー・ウェイン・シェパード、ヒューバート・サムリン、シーナ&鮎川誠、近藤房之助、山本恭司、野村義男、 ローリーなど多数に上る。 全米放映された”An Evening with B.B.King”でB.B.キングと共演。 マーティン・スコセッシ監督総指揮の映画”The Blues”に出演。 ケネディー・センター・オナーズではジョージ・ブッシュ大統領の前でプレーし、司会のクリント・イーストウッドから「ブルースの将軍」の愛称を与えられる。 グラミー賞にノミネートされたココ・テイラーの”Old School”に参加。 シカゴ音楽賞をJWウィリアムスのバンドで受賞。 2011年から本格的にソロ活動を開始し、シカゴ・ブルース・フェス、ニューオーリンズ・ジャズ&ヘリテイジ・フェス、ホール・ブルース・クラブ、フジロック、ジャパン・ブルース・フェス、ジャカルタ・ブルース・フェス、台湾ブルース・バッシュ、北京ブルース・フェスなど、世界20カ国以上でライブツアーやワークショップを行い、現在は日本やアジアでの活動にも力を入れている。 ソロ活動以外にもBlues Project, Blues Company, Shun Kikuta Funky Trioなどでも活動中。 2018年に自己のレーベル”Rising Shun Recordsを立ち上げ、最新作「In a room」他「Live In France」、「Rising Shun Plus」(Yotsuba Records)、「Best of Shun’s Blues」(キングレコード) など18枚のソロ、コラボ・アルバムを発表。ブルースギター教則シリーズも6作出している。 また、ライターとして単行本「世界のブルース横丁」や「生きたブルースを身につける方法」(共にリットーミュージック)を出したほか、下野新聞、ギターマガジン、ブルース&ソウル・レコーズ、地球の歩きかた『シカゴ編』、Qマガジンなどでレギュラーコラムも担当する。 ツアー先でギターやブルース・クリニックをやる一方で、全国の中学、高校、大学、お寺などでは自身の経験をまとめた講演も行っている。 台湾の南台科技大学客員教授。http://www.shunkikuta.comhttps://www.facebook.com/shunkikuta.music
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